2021年02月21日

いまできることは

 芝公園の梅林のウメの花がきれいに咲いています。

 この週末にはゆったりとお茶をいただきながら花見ができる梅まつりが開催される予定でしたが、残念ながらコロナの影響のため中止になってしまいました。

 それでも、白やピンクのかれんな花を眺めていると、はやい春のやわらかい光のぬくもりを感じます。

 もうすぐあたたかい春。待ちどおしいですね。

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 ワクチンの接種が始まりました。

 先に少し明るい兆しが見えてきたような気もしますが、いまはまだ自粛による代わり映えのしない日々が続いています。

 Satoshi はこのコロナ禍の1年間、出かけて人と会う回数がぐんと減りました。そのため、リハビリのためにずっと続けていた早朝の散歩を見直し。

「足や体力のためには毎日しっかり歩かなくてはいけないんだよ。でもそれだけではちょっとつらいしつまらないからね。いろいろなものをウオッチングしながら楽しんで歩くようにしている」

 明けゆく空、古びた家の苔むした塀、ゆうゆうと歩き去る猫……。毎日目に入るものがほんの少し違っているのがおもしろいそう。

 散歩は、ここ2年ほどは体力をつけて老化による衰えをゆるやかにする、そんな要素も強まってきました。

 夕方わたしも公園めぐりなど40分ほど散歩します。運動によって血行をよくし、丈夫なホネをつくるためです。

 両手首や左ひざを続けて骨折したわたしはホネがもろくなっている骨粗しょう症です。

 年齢が上がるにつれ、骨密度はふつうにどんどん減っていきます。処方されているホネを丈夫にする薬を飲みながら十分なカルシウム摂取を毎日心がけていますが、一度減ってしまうとなかなかもとには戻らないのでやっかいです。これではいけない、と危機感を持ちながら地道に努力するしかありません。

 努めるといえば、インスリンポンプによる血糖コントロールの調整のために2週間入院していたSakuraは、病院の食事に揚げものや甘いものなどがでてきたので驚いたそう。病気になってからずっと食事制限をしていて、そういうものは口にしてなかったので。

 一般的な糖尿病とは違い、インスリンをつくっている細胞が(自分自身の体からの攻撃によって)こわされ、インスリンが不足したり分泌されなくなったりする1型糖尿病の人は、コントロールがうまくできるなら、基本的に(適量であれば)なにを食べてもかまわないといわれます。

 人間の体はほんとうに精緻で複雑でふしぎです。発病して1年以上たつSakuraはいまも血糖値が安定せず、なにを食べるとして、どれくらいの量のインスリンを補うのがよいのか、まだまだ手探りの状態。少しずつ経験値を積んで慣れていくしかないみたい。

 ともあれ、いまこのあいだにできることは限られていますが、むりなくこつこつ続けながらスタンバイ。
 (コロナが落ちついたときに)元気に動けるようにしておきたいものですね。

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posted by shebrokeherwrist at 16:36| Comment(0) | 女性シニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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