2020年09月24日

不都合な真実も見えてくる

 朝夕の空気がひんやりします。

 以前Satoshiが、
「きついのでちょうどいいリハビリになるよ」
 そう言いながらふうふう上っていた、芝公園の少し幅が広めの石段から見える朝の空はうす青い秋空。
 風が通り道に咲いているキバナコスモスをなでていきます。
 
 9月ももう下旬。
 だいぶ秋めいてきました。

 外国人の客が多いスーパーマーケットではドクロの燭台やカボチャのランタン、魔女の帽子などハロウィーングッズがたくさん並んでいます。

 コロナ禍のなか、春から夏、いろいろなお祭りが中止になりました。ウイズコロナの秋を迎えて、これからはどんなふうになっていくのでしょうね。

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 2週間ほど前に白内障の手術をしました。まずは左眼です。

 手術にかかったのは15分ほど。なんといえばいいのか、手術中の左の目できれいな色や光のショー(?)を見つめているうちに終わりました。

 医療センターは家からわりあい近いので日帰りに。その日は大きな眼帯とマスクをつけ、ほとんど顔が見えないあやしい姿で帰宅。

 翌日病院で眼帯をはずし、検査や診察を受けました。それからまた2週間後に検査と診察。経過は良好で視力もぐんと回復。いまの状態はそれなりによいので、右眼についてはしばらくのあいだ見え方をよく見てからにしましょう、という話になっています。

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 そう。眼帯をはずして家に戻った日は(いままで慣れていた見え方に比べて)急にまわりが明るくなった感じ。人の顔もはっきり。部屋のすみずみまでしっかり見えるし、テレビの字幕もくっきり。

 一方、洗面所のシンクのなだらかな丸いくぼみに残るかすかな垢、冷蔵庫と壁のあいだの奥に見えるふわふわ綿ぼこり……。
 いままでは見えていなかったのでしかたがないのですが、いったん見えてしまえばきれい好きのわたしとしては放っておくわけにはいきません。

 この2週間ほどはせっせと掃除ばかりしているので、(もともと目があまりよくないため)そんな汚れは気にならないSatoshiにあきれられています。

 憮然(!)としたのは鏡に映る自分を見たときです。鏡のなかでは、いつもの見なれた顔よりもう少しクマやしわの深い憂い顔がじっとこちらを見つめていましたから。

 あーあ。
 
 でもまあ、いま真実の姿がわかってよかったのかも。しっかり自覚できたし。
 ちゃんと見えるってやっぱり大事ですね。

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posted by shebrokeherwrist at 21:22| Comment(0) | 女性シニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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