2022年05月13日

バラがいっぱい!

 9日、月曜日の午後、ほぼ2週間ぶりにSatoshiといっしょに芝公園に行ったら、バラ園がすっかり様変わり。
 赤やピンク、白や黄色、たっぷりと大ぶりのバラもかれんな一重のバラも今を盛りと咲き誇っています。

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 1輪のバラでも好ましいですよね。いっぱいに咲いたバラはほんとうに見事でうつくしい。大地を祝福しているような感じがします。

 バラ園のはじにある花壇では、ピーターラビットや仲間のウサギたちが小さな花々にぐるっと囲まれていました。
 かわいいですね。眺めているとつい笑みがこぼれます。

 2週間たって、季節はまた移りました。
 緑を渡る風がさわやかな、初夏です。

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 月曜日、いつもの散歩のコースを歩いているだけなのにSatoshiはふうふうと疲れていました。

 彼は7日、土曜日に、コロナのための10日間の隔離入院から戻ってきたばかり。
「部屋のなかをぐるぐる歩いたり、ちょっと胸や脚のエクササイズをするぐらいでほとんど動いてないからね。体力が落ちてしまったよ」
 
 わたしたちは兄の法事などのため4月28日から高知へ帰る予定でした。

 わたしはワクチン接種を3回しています。(呼吸器系の基礎疾患があり、1回目のワクチン接種で副反応がひどく、以後ワクチン接種を回避している)Satoshiは、27日にPCR検査を受けたのですが、結果は陽性。急遽、すべての予定をキャンセル。直近に出入りした場所や会った人に連絡を入れて状況を伝えました。

 28日の昼ごろやっと保健所から連絡があり、相談して入院することにしました。ずっと世話になっている医療センターが引き受けてくれたのでよかったです。

 入院時にはCT、血液検査、X線検査をし、点滴、投薬を受けました。当初は鼻からの酸素吸入もしていたのですが、4、5日たつと血中酸素も安定。血液やX線の検査なども大きな問題はなかったようです。

 ひたすらこもっていた入院中、(コロナ専用の病室が呼吸器外科と同じフロアにあったので)元主治医がドア越しに励ましの声をかけてくれたり、以前お世話になった看護師さん(もちろん彼女はいまキャップやマスク、ガウンで完全装備しています)に再会したり、うれしいこともあったそう。
 
 わたしも濃厚接触者なので7日間の自宅待機です。外出自粛のため、毎日床をごしごし拭いたりお風呂の掃除をしたり、ゴールデンウイークというのにしごくじみにすごしていました。

 退院の日、約束の時間に病院へ迎えに行ったら、土曜日のせいか人がほとんどいない出入り口近くのベンチにぽつんと座っていたSatoshiがわたしを見て笑いかけてきました。消耗した顔つきです。

「もう戻ってしまったけどね、看護師さんがここまで送ってくれたんだよ」
 あ、そうだったの。会えたらお礼が言えたのに。えっと、その看護師さんはふつうの恰好をしていたの?
「もちろんそうだよ。部屋を一歩出たらもうふつうなんだからね」

 こうしてわたしたちはまたいつもの生活に戻ってきました。
 感謝しています。

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posted by shebrokeherwrist at 22:49| Comment(0) | 女性シニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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