2021年06月15日

えっ、キャンセル?

 街のあちらこちらにアジサイが咲いています。やわらかな色あいがやさしげです。

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 このあいだ、有栖川公園のなかにある都立中央図書館のそばで、『雨に唄えば』と名づけられたきれいなブルーのアジサイを見ました。装飾花はかれんな八重咲き。ガク咲きのアジサイです。

 東京はやっと梅雨入りしました。
 これから、いろいろなアジサイの花を6月の雨がやさしくぬらします。

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 1回目のワクチン接種の日(5月19日)は小雨がふっていました。

 予約時間よりはやめに着いたので、地下鉄の駅に隣接している高輪区民センターのエントランスにしつらえられた、そんなに広くはない待合室で座って待ちます。1週間後に摂取をするSatoshiは下見を兼ねてつきそい、隣の席に座ります。

 時間がきて広めの接種会場に案内され、接種クーポンや予診票を次々に見せて回り、それから医師のもとへ。問診後、すぐ横に待機している別の医師(あるいは看護師)が利き腕ではない腕の肩近くにワクチンを打ちます。

 この間10分くらい。
 1回目の接種は、チクッとしたかどうかも覚えてないほどあっけなくすんでしまいました。

 接種がすむとタイマーが配られ、控室に移って15分間、副反応があるかどうかようすを見ます。そのあいだに、回って来たスタッフに次回の予約をします。15分たって問題がなければぶじ終了です。

 椅子に座るのも移動するのも、すべておそろいの黄色いTシャツを着たスタッフの指示どおり。ハイ、こちらですよ、と手を挙げて誘導してくれるのでスムーズでした。

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 1週間後はSatoshiの1回目の接種日。午前10時半の予約です。

「肺がんをやっているので、(ワクチン接種後の副反応が)少し心配です」、問診のさいに彼がそんなふうに話すと、「そうですね。(副反応があるかどうか)気になりますが……。でもそういう病歴のある人は、はやく予防接種をして免疫をつくり、かかりにくくしておいたほうがより安心だと思います」と医師。

 そして、チクッ。
 待機しているあいだは問題なし、でした。

 ところが……。
 午後になると苦しそうに咳きこみ始めます。熱がどんどん上がって、午後2時すぎには39℃の高熱に。

 この日はかかりつけのクリニックは定休日で相談できません。副反応相談センターに連絡し、市販されている熱冷まし効果もある薬をのみ、冷却シートを額にはって静かに横になります。熱は夜中になって37℃後半、翌日には微熱程度まで落ちついたのでほっと一安心。

 翌々日、Satoshiは、2回目の接種のさいにおきるかもしれない副反応の対応策を聞くためにクリニックを訪れました。

 話を聞いたかかりつけ医は、
「1回の接種でもそれ相応の効果はあります。2回目の接種でもっとひどい熱がでたり強い副反応があった場合、命にかかわってくることがあるかもしれません。2回目は見合わせるほうがいいと思います」

 えっ!
 そんな経緯で、彼はやむなく2回目のワクチン接種をキャンセルしました。

 あ、わたしは6月9日にぶじ2回目の接種をすませました。
 1回目も2回目も、2日ほど腕が重く感じたぐらいでたいしたことはありません。
 
 ほんとうに体の状態によっていろいろありますね。
 これからも、気を抜かないでいきたいと思います。
 
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posted by shebrokeherwrist at 22:52| Comment(0) | 女性シニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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