2021年03月20日

また、サクラの季節へ


 今日は春分の日。
 春到来ですね。コロナ禍のなかで迎える2度目の春です。
 
 東京では1週間前にサクラの開花が発表されました。

 サクラが咲いた、と聞くと特別な気分。気がはやいのはわかっているのですが、このところあたたかい日が続いているのでそわそわします。

 街なかのサクラの木も公園の並木もまだそれほどたくさんの花をつけてはいません。でもあっという間に見ごろになりそう。楽しみですね。

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 2月末から5日間ほど、用事があってふるさとの高知に帰っていました。約7か月ぶりの帰郷です。

 帰る前には念のためPCR検査をして陰性を確認しました。
 検査した時点での結果にすぎないとはいえ、緊急事態宣言中に県をまたいでの移動、当地で会う人たちもいますし、必要と感じたのです。

 午後に飛んだ飛行機の席はほとんど埋まっていたように思います。
 いつもはゆうゆうと座れる空港からのバスも次から次へと人が乗りこみ、補助席もぜんぶ使われて完全に密な満席。う、う、息したくない、という感じ。

 定期便の運航回数が減って午前と午後の2便だけになっていたので集中してしまうのでしょうが、それでも(自分をふくめて)コロナ禍のなかでも行き来する人たちはそれなりにいるんだわ、と実感。

 その日の夜8時半ごろに近くのスーパーマーケットへ買いものにでかけたとき、横断歩道の前で信号待ちをしていたら、部活が終わって自転車で帰宅中らしい、おそろいのジャージを着た10人くらいの男子中学生たちに出あいました。

 男の子たち全員が人懐こい笑顔で次々に「こんばんは」、「こんばんは」と声をかけてくれるのです。わたしもついみなに元気な声で「こんばんは」と応えていました。

 そのやりとりはささいなことでしたが(帰ってきたことを受け入れてもらったような気がして)うれしかったです。その日1日中感じていたストレスがいくぶん和らいだ気がしました。おもしろいですね。

 東京に戻ってからもう2週間以上たちます。
 東日本大震災から10年の日をはさんでいろいろ思うこともありました。

 1週間前、高知にいる知り合いから、土佐文旦やせとかやでこぽんなどみずみずしい春の柑橘たちが届きました。その人の笑顔が目に浮かびます。

 これからサクラが爛漫と咲き誇る春。
 また新しいスタートを切る季節です。

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posted by shebrokeherwrist at 23:03| Comment(1) | 女性シニア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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